スタッフ募集のお知らせ
①アルバイトスタッフ募集
料理やワインに興味はあるけど、「フルタイムで働くのは無理」という方、フレンチレストランでランチタイムに働いてみませんか?週1~3日程度、週末出来る方歓迎です。
主婦の方、まだまだ元気な現役引退者、学生など、健康な方ならOK!電話かメールにてお問い合わせください。
【時間】10:00~15:00
【時給】900円(交通費別途支給)
【仕事内容】接客及び調理補助
②社員募集
サービススタッフ及び調理スタッフを募集しています。
待遇等は電話、又はメールでお問い合わせください。
自分のお店を持ちたい方、料理やワインが好きな方など、ご応募お待ちしてます。未経験者の方も御相談下さい。
☎03-6914-1275✉auboncoin.jp@gmail.com
担当;市毛
もう11月ですか!?
ついこの間おせちの仕込みをしたばかりなのに、もう今年のおせちの予約開始です。
今年は少しだけ値上げをさせていただきます。
食材、包材をはじめ、すべてのコストが上がっておりますのでどうぞご理解ください。
とはいっても、コストパフォーマンスは高いです!必ず皆様にご満足いただけると思います。
詳しくはPDFをご覧ください。(写真とは内容が異なります)
《地中海を挟んでアフリカと向かい合う南仏。
とあるレストランに入ると北アフリカの料理が自慢のようで・・・》
そんなコンセプトでイベントを企画してみました。
アミューズで登場するのは、パンに塗られたひよこ豆と白ゴマのペースト「フムス」
シリアやレバノンなど“シャーム”と呼ばれる地域を中心に、ヨーロッパやアメリカでも広く食べられている定番の味です。豆をベースにした優しい味わいは日本人の口にも合うのではないでしょうか。
スタッフ募集のお知らせ
①アルバイトスタッフ募集
料理やワインに興味はあるけど、「フルタイムで働くのは無理」という方、フレンチレストランでランチタイムに働いてみませんか?週1~3日程度、週末出来る方歓迎です。
主婦の方、まだまだ元気な現役引退者、学生など、健康な方ならOK!電話かメールにてお問い合わせください。
【時間】10:00~15:00
【時給】900円(交通費別途支給)
【仕事内容】接客及び調理補助
②社員募集
サービススタッフ及び調理スタッフを募集しています。
待遇等は電話、又はメールでお問い合わせください。
自分のお店を持ちたい方、料理やワインが好きな方など、ご応募お待ちしてます。未経験者の方も御相談下さい。
☎03-6914-1275✉auboncoin.jp@gmail.com
担当;市毛
もう11月ですか!?
ついこの間おせちの仕込みをしたばかりなのに、もう今年のおせちの予約開始です。
今年は少しだけ値上げをさせていただきます。
食材、包材をはじめ、すべてのコストが上がっておりますのでどうぞご理解ください。
とはいっても、コストパフォーマンスは高いです!必ず皆様にご満足いただけると思います。
詳しくはPDFをご覧ください。(写真とは内容が異なります)
《地中海を挟んでアフリカと向かい合う南仏。
とあるレストランに入ると北アフリカの料理が自慢のようで・・・》
そんなコンセプトでイベントを企画してみました。
アミューズで登場するのは、パンに塗られたひよこ豆と白ゴマのペースト「フムス」
シリアやレバノンなど“シャーム”と呼ばれる地域を中心に、ヨーロッパやアメリカでも広く食べられている定番の味です。豆をベースにした優しい味わいは日本人の口にも合うのではないでしょうか。
スタッフ募集のお知らせ
①アルバイトスタッフ募集
料理やワインに興味はあるけど、「フルタイムで働くのは無理」という方、フレンチレストランでランチタイムに働いてみませんか?週1~3日程度、週末出来る方歓迎です。
主婦の方、まだまだ元気な現役引退者、学生など、健康な方ならOK!電話かメールにてお問い合わせください。
【時間】10:00~15:00
【時給】900円(交通費別途支給)
【仕事内容】接客及び調理補助
②社員募集
サービススタッフ及び調理スタッフを募集しています。
待遇等は電話、又はメールでお問い合わせください。
自分のお店を持ちたい方、料理やワインが好きな方など、ご応募お待ちしてます。未経験者の方も御相談下さい。
☎03-6914-1275✉auboncoin.jp@gmail.com
担当;市毛
《地中海を挟んでアフリカと向かい合う南仏。
とあるレストランに入ると北アフリカの料理が自慢のようで・・・》
そんなコンセプトでイベントを企画してみました。
アミューズで登場するのは、パンに塗られたひよこ豆と白ゴマのペースト「フムス」
シリアやレバノンなど“シャーム”と呼ばれる地域を中心に、ヨーロッパやアメリカでも広く食べられている定番の味です。豆をベースにした優しい味わいは日本人の口にも合うのではないでしょうか。
前菜にはレストランのスペシャリテ、「メルゲーズ」です。
仔羊の挽肉を羊腸に詰めたソーセージには何種類ものスパイスが香り、鼻腔と胃袋を刺激します。どうぞ温かいうちにお召し上がりください。
主菜はアーモンドと一緒に煮込まれた鶏もも肉。モロッコ料理のタジンのイメージです。
サフランやコリアンダーの香りと共に、自家製のシトロンコンフィ(塩漬けレモン)が味わいのアクセントです。
デザートには南仏マントンの代名詞、レモンをタルトに。
メレンゲの甘さとレモンの酸味が口いっぱいに広がります。
食後は小菓子をつまみながらミントティーで締めくくりです。
北アフリカと南仏ウィーク
2014年10月31日(金)から11月24日(月) ランチタイム及びディナータイム(要予約)
コースメニュー ¥4500(税・サービス料込)
アミューズ:ひよこ豆のペースト
前菜 :自家製メルゲーズとモロッコ風サラダ
主菜 :鶏もも肉のブレゼ アーモンド風味
デザート :メレンゲをのせたレモンのタルト
飲み物 :ミントティー又はエスプレッソ
小菓子 :チュイルとフィナンシェ
3種の南仏ワインとのマリアージュ グラスワインセット ¥2100(税・サービス料込)
食前酒:ミュスカ・ド・ボーム・ド・ヴニーズ(甘口白ワイン)
ロゼワイン:コート・ド・プロヴァンス・ロゼ
赤ワイン:コルシカ島ピノノワール
御予約はお電話で 03-6914-1275
※Web予約の場合はベーシックディナーコースを選び、コメント欄に「北アフリカと南仏ウィーク希望」とお書き添え下さい。
いよいよ12月。オーボンコワン初めてのクリスマスを迎える準備です。
店内における手頃な大きさのツリーを見つけてきて、オーナメントを飾り付けます。
こういった仕事はどうも女性のほうが得意なようで、助っ人におまかせ。
オーボンコワンのクリスマスコースは22日~25日にご用意します。
アミューズ:サーモンのリエット 香草風味
一皿目の前菜:根セロリとフォワグラのテリーヌ トリュフ風味
二皿目の前菜:ホロホロ鶏のブーダン セップ茸のソース
お魚料理:鮮魚のポワレ サフランソース
お肉料理:蝦夷鹿のロースト 赤ワインソース
特製デザート
プティフール
コーヒー、紅茶、ハーブティー
全8品 ¥8400です。
お早めにご予約ください。
フランスからセップ茸が届きました。
サツマイモのニョッキと一緒に秋の味覚をお楽しみください。
ディナーの前菜としてご用意しています。(Aコースの場合1575円追加料金を頂きます。)
気付いたらひと月以上もブログ更新してませんでした。
先日、話題の?フェイスブックに登録したので、そちらで情報を発信していこうと思ってます。気軽に覗いてみて下さい。
メルゲーズという食べ物をご存知でしょうか?
香辛料を効かせた仔羊肉や牛肉を、仔羊の腸に詰めて作るソーセージのことで、
特に北アフリカのマグレブ(モロッコ、アルジェリア、チュニジア)料理によく登場します。
クスクスに添えたり、オジャ(ラタトゥイユのようなもの)に入れて卵と一緒にさっと煮たり、アラブパンにはさんでサンドイッチにしたり。
フランス料理に関係あるの?と思う方もいるかもしれませんが、実はこのメルゲーズ、フランスでもとてもポピュラーな食べ物で、スーパーに行けば必ず売ってるし、気軽なブラッスリーのメニューに載ってることも少なくありません。
というのも、フランスとマグレブ諸国は地中海を挟んだ対岸同士。かつては宗主国と植民地という関係だったのです。そのため、フランスには北アフリカからの移民がとても多く、同時に彼らの食文化もフランスに根付いていきました。特にクスクスとメルゲーズは熱狂と共に受け入れられ、その人気は今も衰えることを知りません。
前置きが長くなりましたが、そんなわけでメルゲーズを作りました。
オーボンコワンのメルゲーズは、仔羊肉をベースにし、肉質や脂の具合を見て牛肉を合わせることもあります。イスラム文化圏の食べ物なので、豚肉は加えません。そこに7種類のスパイスを加えて調味し、羊腸に詰め、好みの長さにねじって完成です。
フランスではポピュラーなこの味も日本ではなかなか出会えません。
興味のある方はオーボンコワンのディナーへどうぞ。前菜としてご用意しております。
売り切れの場合はご容赦願います…。
通販での購入はこちら。
チュニジア南部、サハラ砂漠の端っこにて。
毎日暑い日が続いています。食欲も落ちてくるこの季節、さらっと軽いデザートを出してみよう!ということで作ってみました。イル・フロタント(浮島)、別名ウフ・ア・ラ・ネージュ(雪卵)。冷たいカスタードのスープにメレンゲを浮かべて、キャラメルソースとアーモンドのプラリネ。おかげさまで大好評。完売御礼となりました。
パセリとニンニクを効かせたバターと共にエスカルゴを殻ごとオーブンで焼き上げるおなじみの料理はエスカルゴのブルゴーニュ風スタイルです。殻の中でバターと共にグツグツいってるエスカルゴは食欲をそそります。物の本によれば、夜のための料理だとか。
あのワイルドな美味しさをレストランの皿にのせてみました。エスカルゴバターとエスカルゴを丸めて、パン粉を付けて、コロッケにします。付け合わせはクレソンのサラダ。
何年か前に、ブルゴーニュの南に位置するクリュニーに行ったとき、自転車を借りてサイクリングをしました。ちょうど雨が降った次の日で、大きなエスカルゴを見付けた事を思い出します。日本だと、梅雨、紫陽花、カタツムリといったイメージでしょうか。
賄いとは僕たちが食べる食事のこと。夕方に食べます。
オーボンコワンの賄いは主に大八木君が作ります。
お肉を焼いたりパスタにしたり。
和食を食べることはあまりありません。
今日の賄いは豚肉のグリエ。
はちみつを使った甘酸っぱいソースにオレンジや八角の香りを付けていたようです。
グラスワインの味見をしながら、おいしくいただきました。
明日から一緒に働くスタッフと一緒に、自宅で食事会。
みんなよろしく。
このたび、雑司が谷に新しいレストランをオープンします。
ただいま準備中です。
乞うご期待!!